日本語教師3.0

「授業の質は上げる」「仕事の量は減らす」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「教師」のつらいところだな 覚悟はいいか?オレはできてる

4月の日本語教師勉強会に参加してきました

日本語教師勉強会

 こんばんは。日本語教師ブロガーのNicky(@JPT407)です。 

 

 今月も「ゆるゆる日本語教師 なにわ日記」のakky(@bluebamboo15)先生が大阪で開催されている日本語教師勉強会に参加してきました。

nihonngokyoushi-naniwanikki.blog.jp

 

 前回の記事はこちら。

jpt407.hateblo.jp

 

 今日は、akky先生も含めて、8人の先生が参加されました。大阪、京都など、関西一円の違う学校から先生が集まりました。

 

 今日の勉強会は、フリートーク、会話の評価、読解問題の作成の三部で行われました。

 

第1部 フリートーク

 7人の日本語教師が、それぞれ最近の課題を提出し、それを話し合いました。私は、たまたま今期akky先生の使われる教材と、自分の使う教材が一つ共通しているので、その教材の進め方についてちゃっかり確認しました(笑)。基本的に、自分が考えたやり方で間違っていないので、よかったです。そして、勉強会の中でまたこの授業で使えそうなアイデアを一つ思いついてしまいました。

 他の先生の課題について詳しく書くことはできないのですが、感じたことは3つ。

1.どこも構造的な問題を、個人の努力でカバーしようとしている

 これは日本語学校に限らず、日本社会全体の問題かもしれません。それぞれの先生の課題を聞いていると、「それって、学校の仕組みややり方を根本的に変えないといけないんじゃないか」と思うことが多くありました。ただ、それができないから、負担が全部日本語教師個人にしわ寄せされるんですね・・・。

2.時代の変化についていけていない

 これも詳しく書けないんですが、時代が変わったのに、以前のやり方を変えられないという報告がいくつかありました。まあ、変えるなら変えるで、いろいろ労力が必要なので、そんなに簡単に変えられないんでしょうが・・・。そのへんは、例のシラバスの話で痛感しました。

3.情報共有ができていない

 非常勤の先生ですが、「自分が担当する以外の授業の進め方がよくわからない」というような報告がありました。他の授業が分からなければ、自分の授業も何をどう教えればいいかわからないから、困りますよね。

 これを聞いて、私もチームティーチングの重要性を改めて実感させられました。本当に、情報共有は大事ですね。

 

第2部 会話の評価について

 会話の評価の得点配分を、akky先生が作られた採点表のたたき台を基にして話し合いました。ただ、私は宿題になっていた得点配分を忘れてしまったので、ほとんど話し合いに参加できませんでした。すみません・・・。

 

第3部 読解問題の作成

 私としては、これがいちばん興味がありました。というのは、勤めている学校で、次の定期テストの読解の問題作成に当たっているからです(笑)。

 

 やり方としては、まずakky先生がある読解教材のプリントを配って、それから「自分ならこんな問題を作る」というのを発表しました。

 やはり、教師や学校が違うと、同じ読解の問題でも傾向は全然違いますね。「なるほど、そんなやり方もあったのか。」という収穫がありました。

 

 もちろん、私の学校でも勉強会はあるのですが、学校の垣根を超えた勉強会と言うのも大事だと感じました。本当に、一口に日本語学校と言っても、学生の国籍や目的によって、やり方は全然違います。

 

 いつか、このブログで知り合った日本語教師の方とも、京都あたりで勉強会ができたらいいなと思いました。私の場合は、ただ主催するだけで、むしろ教えてもらう立場になるんですが。

 

 Nickyでした。では、また!

 

P.S.

akky先生本人の記事で、詳しい情報が見られます。次回の予定も書いてあります。

nihonngokyoushi-naniwanikki.blog.jp