ブログは日本語教師の歩く鏡である

「授業の質は上げる」「仕事の量は減らす」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「教師」のつらいところだな 覚悟はいいか?オレはできてる

『みんなの日本語』の未習語彙を一瞬で判定できるサービス

 さっきの記事で書いたんですが、私は実は未習語彙ということをあまり重視していません。

jpt407.hateblo.jp

 

 ただ、養成講座などでは、「その課までに勉強した語彙だけで教案を作りましょう」と言われます。

 

 そうなると、教案を作るときに、「この単語は以前の課に出てきたのか」ということをいちいちチェックしなければなりません。最初のほうの課は、出てくる単語が少ないのでまだ楽ですが、たとえば50課の教案を作るときは、教案内のすべての単語について1課から50課までの単語リストをすべてチェックしなければなりません。はっきり言って地獄です

 

 そこで、「この単語は『みんなの日本語』の○○課までに出てきたかどうか」を一瞬で判定できるサービスをご紹介します。

 

「 みんなちぇっかー(仮)」(リンク)

 

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 インターネットのページなので、特にインストールなどは必要ありません。上のリンクをクリックしてください。

 しかも、出版社公認なので安心です。

 

 

 使用方法ですが、判定したい文章を左側のウィンドウに貼り付けて、判定したい課を選択して、「チェック」ボタンを押すだけです。

 詳しい使用方法は、右上の「使用方法」ボタンを押すとポップアップするので、ご覧ください。

 

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みんなちぇっかー(仮)の使い方

 

 このサービスが便利なところは、「その課までに勉強したか」だけではなく、「何課で勉強したか」も教えてくれることです。

 だから、応用的な使い方として、「この単語は(以前の)○○課で勉強しましたね。もう一度見てください。」ということも簡単にできるわけです。

 

 私は養成講座時代にこのサービスを発見してから、教案の製作スピードが大幅に短縮されました

 何しろ、教案の中の例文を片っ端からコピーして、全部貼り付けてからチェックボタンを押すだけで自動的に判定してくれるので、笑っちゃうくらい楽です。

 

 ぜひ、便利なツールで手間を短縮し、例文作成など有意義なことに時間を使ってください。

 では、また。